Windows10のタスクビューボタン
大した記事ではないですが、少し気になったので記事にします。
Windows10で追加されたタブレットモードですが、デフォルトでは次の画面のようにボタンが四つ並んでいます。左から、スタートボタン、バックボタン、検索ボタン、タスクビューボタン。
これ、タッチだけで使う場合はボタン四つもいらないんですよね。
Windows Phoneでのタスクビュー画面に遷移にするには、バックボタンの長押しでした。この方法、上記のタブレットモードでのバックボタンでも有効なんですよね。
そのため、タッチで使うには四つ目のタスクビューボタンは必要なさそうです。
消す方法は簡単。
非デスクトップモードの状態でタスクバーを右クリック(もしくはロングタップ)をし、”「タスクビュー」ボタンを表示”のチェックを解除するだけです。
この状態でタブレットモードにすると…
タスクビューボタンが消えてしまいます。少しスッキリしましたね。
次はタスクビューボタンの有無による違いですが、アプリ一個分はスペースが確保できそうですね。
アプリ一つ分は確保できそうですね。
※検索ボタンの非表示はできないです。
簡単でしたが、こんな感じですね。将来的にはWindows Phoneみたいに戻るボタン、スタートボタン、検索ボタンで並んでくれたらいいんですが。