はじめてのアプリ提出
3月も残りわずかですね。私生活といえば無事に研究室配属も終わり、これからまた頑張っていく必要があると思います。
提出に関して
以前、最近のこと - ロブログ にて述べましたが、先日なんとか初めてアプリを提出しました。
タイプ相性チェッカー for XY
(http://apps.microsoft.com/windows/app/for-xy/4598cebe-5510-440a-856b-fb83e4756c19)
アプリに関しての説明はこちら↓
もし、開発の経験を積んだ後に見れば、ひどいコードなんでしょうがw
今後も経験を積んでいきたいと思います。
感想
しかし、リストの表示だったりとこの作品を作るうえでいろいろと勉強できることがありました。このアプリにもっと機能を加えることも大事ですが、他のアプリの製作も頑張らないな~と思います。
初めてのアプリを提出する、という作業は非常に疲れました。デベロッパーセンターやpubCenterにアカウントを登録する作業から、提出するための準備。こういう”後には引けない作業”は僕の苦手とするところで、いったん間を置いてしまうのはどうにかしたい(;'∀')
でも、初めて審査に通ってストアに公開されるというのはとても感動しました。
同時に恥ずかしくも思いますね。とはいえ、今のところは宣伝に力入れてないのであれですが。もっと自身がついたら宣伝もしたい気がする。
始めてのリジェクト
リジェクトされてこそのアプリ提出ですよね(?)
人生初のリジェクトはある意味楽しみでした。
UIに関して突っ込まれるかと思いきや、プライバシーポリシーに関してでした。ちょっと拍子抜け。
まだまだ自信を持って公開できるアプリには程遠いと思っていますので、今後も自分の実力を付けながら頑張っていきたいな~と思います。
まとめ
大学生ということでDreamSparkの方から登録すると開発者登録料も無料で済むため、挑戦しやすいと思います。ある程度性能のあるWindows端末さえ持っていれば開発できるはずだと思うので。もちろんストアアプリに限定しなくても、VS2013Proが無料で手に入るのは大きいと思います。
ですが確かに現状において、Windowsストアアプリの開発は少しニッチなのかもしれません。僕の周囲を見てもAndroidやiOSのアプリ開発にばかり興味を持つ人がいて、Windowsストアの開発を見かけた人は残念ながらいません。
Windows8/8.1のタブレットの普及と共に関心を持ってくれる人が増えたらなぁとは常に思います。
最後に
アプリの製作につきましては、http://www.atmarkit.co.jp/ait/subtop/features/dotnet/app/winappprimer_index.html
を主に参考にしています。
また、助言等のお言葉を下さったTwitter上でのフォロワーの皆様には感謝の意をささげます。
頑張っていきたいと思います。。