ロブログ

Windows関連のことを中心につづっていけたらとは思っている。

Windows Phoneのナビゲーションバー

とっくんに既出な内容だと思いますが…。

Lumia535を購入して初のソフトウェア上のナビゲーションバーを使いましたので、それについてまとめてみました。

 

まず、下の上から二番目に、ナビゲーションバーの設定項目が加わっています。

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ナビゲーションバーの設定項目は次の通り。

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”ナビゲーションバーを自動表示/非表示”

 

まず、一番上の

”ナビゲーションバーを自動表示/非表示”

の項目です。

このタイトルだけだとあまり何のことかぱっとしませんね。

これは”全画面表示の際にアプリバーを非表示にさせる”オプションです。

よく見ると、上の写真はそのオプションをONにして画像を開いた時点の写真ですねw

必要とあれば、ナビゲーションバーを出すこともできます※後述

 

ナビゲーションバー

次にそのナビゲーションバーの色についてです。

”常に黒”

単なる黒ですね。

f:id:robo_robo:20141227140720p:plain

 

”背景に合わせる”

これは本体の背景を白と黒、どちらにするかに寄ります。

本体設定が黒だと変わりませんが、白だと次のようになります。

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”アクセントカラーに合わせる”

自分のアクセントカラーがシアンなので、その色になっています。

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スワイプしてナビゲーションバーを非表示

この記事でもっとも述べたい部分ですね。

 

上の画像はそれがオンの状態です。”下からスワイプ”すればナビゲーションバーをひっこめることができます。

では、次にそれがオフの場合です。

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一番左に矢印マークのようなものがあり、それをタップするとナビゲーションバーを非表示にできます。

 

ちなみに、ナビゲーションバーを非表示にさせた画像です。

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下部に何もありません。

まとめ

ナビゲーションバーを表示にしたり非表示にできるのは、WPならではですね。

Androidでは無理でした。

自分の好きな時にナビゲーションバーを出し、不要な時には非表示にできる(例えばスクリーンショットを撮るときだけ、非表示)。

なんとも便利です。

ただ、残念なことにアプリによってはこんなことに…

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微妙な空白がw

…どうやら非表示に対応するには、アプリ側での対応が求められるようですね…。