Windows Phoneのナビゲーションバー
とっくんに既出な内容だと思いますが…。
Lumia535を購入して初のソフトウェア上のナビゲーションバーを使いましたので、それについてまとめてみました。
まず、下の上から二番目に、ナビゲーションバーの設定項目が加わっています。
ナビゲーションバーの設定項目は次の通り。
”ナビゲーションバーを自動表示/非表示”
まず、一番上の
”ナビゲーションバーを自動表示/非表示”
の項目です。
このタイトルだけだとあまり何のことかぱっとしませんね。
これは”全画面表示の際にアプリバーを非表示にさせる”オプションです。
よく見ると、上の写真はそのオプションをONにして画像を開いた時点の写真ですねw
必要とあれば、ナビゲーションバーを出すこともできます※後述
ナビゲーションバー
次にそのナビゲーションバーの色についてです。
”常に黒”
単なる黒ですね。
”背景に合わせる”
これは本体の背景を白と黒、どちらにするかに寄ります。
本体設定が黒だと変わりませんが、白だと次のようになります。
”アクセントカラーに合わせる”
自分のアクセントカラーがシアンなので、その色になっています。
スワイプしてナビゲーションバーを非表示
この記事でもっとも述べたい部分ですね。
上の画像はそれがオンの状態です。”下からスワイプ”すればナビゲーションバーをひっこめることができます。
では、次にそれがオフの場合です。
一番左に矢印マークのようなものがあり、それをタップするとナビゲーションバーを非表示にできます。
ちなみに、ナビゲーションバーを非表示にさせた画像です。
下部に何もありません。
まとめ
ナビゲーションバーを表示にしたり非表示にできるのは、WPならではですね。
Androidでは無理でした。
自分の好きな時にナビゲーションバーを出し、不要な時には非表示にできる(例えばスクリーンショットを撮るときだけ、非表示)。
なんとも便利です。
ただ、残念なことにアプリによってはこんなことに…
微妙な空白がw
…どうやら非表示に対応するには、アプリ側での対応が求められるようですね…。