Windows Phone8.1 のエミュレーターを使ってみた その2
昨日
Windows Phone 8.1のエミュレーターを使ってみた - ロブログ
ということでブログを書きましたが、今日は続きを述べてみます。
※WP8を使用したことがある前提で書いています。
ストア
さて、まずはストアについてです。
ストアと言えばWindows8.1でも明日から公開のupdateでよりマウスでも操作しやすいようになるようですね。
次の画像がストアのホームです。
で、注目すべきはアプリバーでしょうか。(WPの場合、アプリバーって名前であってるのでしょうか?)
今までは”設定”だけでしたが、マイアプリとダウンロードの項目が増えています。
ダウンロードの項目はこのような感じで、ダウンロードと履歴がありました。
マイアプリはマイクロソフトアカウントでサインインしていなかったため未確認です。
次は設定の項目の一部です。
8に比べて設定できる項目が大幅に増えています。また、8ではハブメニューに表示されていた更新プログラムについてもこちらに移っています。
”更新プログラムを確認”のボタンをタップすると、このようなポップアップが表示されます。
ストアを見た印象としては、Windowsストアとの統合が着実に進んでいる、ということでした。充実した感が大きいですね。
Poeple
次にPeopleについて少しだけ。
このように連絡先の表示の仕方を変えることができます。
他のことに関しては、Microsoftアカウントにサインインしないと見れないため、個人情報の観点から割愛します。
変更点やなくなった場所などがあるのは事実です。
一つ個人的にうれしかったことは、リンク付けをするときに一度に複数の人を選べるようになったため、リンク付けが少しだけやりやすくなったことが挙げられます。
フォト
Windowsストアで8→8.1でFacebookとの連携が外れたりと、見方によっては”劣化”したフォト。WPにも影響があることを懸念していましたが、、やっぱり変更されました。
起動したトップがこれ。8の時のハブじゃなくなってる。
すべてとアルバムとお気に入りの欄だけです。
おい、日付別とか人物の項目どこいった。日付別とか気に入ってたんだぞ(泣
個人的には劣化した印象しかない。
最後に
8.1のIE11でフラッシュが動くのか確認してみました。
Flashが動くなら艦これフォンなんてありだと思ったけど、残念ながら無理そうですね。
以上です。ご拝読ありがとうございました。