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Windows関連のことを中心につづっていけたらとは思っている。

ME400Cの修理が一か月以上掛かった件

 ここ最近、ASUSの修理の件で愚痴ることも多かったんですが、先日の22日、WindowsタブレットME400Cがやっと手元に戻ってきました。僕の家を出発したのが2月8日でしたので、実に一か月半近くかかりました。

 なお、実際には次のような感じでした。

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今回はそれに関して述べてみます。

 

 

事の始まり(1月~)

 ME400Cをある意味譲り受ける機会を得たので、年明け頃から利用し始めていました。しかし、1月の下旬ごろから異常を見受けられました。

 まず、画面が突如暗転することが増えました。最初のころは直ぐに戻ったのですが、次第に背面を押したままで無いと暗転する、といった具合に明らかな接触不良が見受けられました。

修理(2月~)

 2月の始め頃にASUSのサポセンに電話。そして8日に出荷し13日に修理を開始しました。この時点で、3~4週間といわれていた気がします。

 で、それから、僕はほぼ毎日修理の状況を確認*1していました。そのとき、修理状況の欄が”修理受付待?”となっていたのでサポセンに電話しました。

一回目

 ASUSのサポセンは、修理受付以外にも現在の修理状況の確認専用の窓口があるようで、そこに電話しました。すると、その状態とは部品のストックが無いため台湾まで輸入している状況とのこと。まあ早く修理終わってほしかったんで、早く入荷してほしいと伝えて待つことに(^-^;

二回目

 その後、状態が修理中となったので安堵したのですが、数日経つとまた、修理受付待?となっていました(-_-;)

 3月10日頃に電話するとその際はちょうど輸入を終えたところ、とのこと。オペレーターの方も一か月を超えないようにしたいとおっしゃって下さったんですが。。。

三回目

 いったん修理中となり安堵していたのですが、数日後なんとまた輸入待ちの状態へ(;^ω^)

 流石にイライラしました。3月17日頃に電話しましたら、オペレーターの方から

なんとも申し訳なさそうにお待ちくださいといわれるわけで、、

 だがサポセン側はあくまで修理受付しかしていない、とのこと。だから待たざるを得なかった。

到着

 3度目の入荷が終わり、漸く到着。21日には配送されていたのですが、外出中だったため受け取ったのが22日。そして、久々の対面。

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修理の明細をみると、こんな感じ

 

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マザーボードから入れ替えてるんや…

4部品も変えてるなら、そりゃあ時間もかかりますね~とも言いたくはなりますが、、

 ともあれ、無事到着。

最後に

 修理をする場合、ASUSさんのところの部品ストック具合はどうなっているのでしょうかね。流石に3度という回数は多いような気がする。。

 現在の時代において、機器が精密化することで原因の究明が難しくなり、今回のようにマザーボードのような大元から変えた方が却って安く済むこともあるのでしょう。

 今回は保証期間内だったため無料修理で済みましたが、それでも有料の修理だったら凄い金額になっていたかもしれません。ある意味使い捨ての時代、なんですかね。

 修理項目を見たら怒りも少し和らぐわけで、、ですがま、購入する際はサポートも含めて検討するのがいいのかも・・・しれません。